全国的な新型コロナウィルスの感染拡大だけでなく、100年に1度と言われるような自然災害が毎年のように訪れ、7月は連日の雨模様で気持ちも塞ぎがちでしたが、ようやく待ちに待った梅雨明けとなり、連日の晴れ間に嬉しさ半分、ダルさ半分ですね。

今年は、コロナの影響から全国的に夏の風物詩の花火大会が中止となり、少し物寂しい夏になりそうですが、未来中岡では利用者の皆様にご協力頂き、運動の合間にコロナ終息を願って折り紙で鶴を折って貰い、施設内に大輪の花火飾りが打ち上がりました。利用者の皆様に折り鶴が花火に変わるとは思わなかったと驚きと喜びを頂き、少しでも暗い話題の多い世の中で、皆様の笑顔の花が咲いて拡がりました。

また、たくさん折って頂いた折り鶴の余りは、千羽鶴(実際は250羽程度なんですが…)としてまとめ上げ、施設の玄関にコロナ終息や皆様の健康を祈願して飾らせて頂いております。コロナ対策で換気している為、玄関からの風に揺られてキレイに鶴がなびいております。(^_-)-☆